「AIスクールの受講料、表示されている金額だけを見て決めてしまった」
これは、後悔につながりやすいパターンのひとつです。
結論からお伝えすると、AIスクールの総費用は、受講料だけでなく、複数の項目の合計で決まります。
契約前に、以下の項目を確認しておきましょう。
1. 入会金
受講料とは別に、入会金が設定されているスクールがあります。
キャンペーンで入会金が無料になっている場合もあるため、適用条件も含めて確認しておきましょう。
2. 受講料
受講料は、一括払いか分割払いかによって、総額が変わることがあります。
分割払いの場合、金利や手数料が上乗せされ、一括で払うよりも総額が高くなるケースが一般的です。 「月々○円」という表示だけでなく、支払い回数をかけた総額を確認しましょう。
3. AIツールの利用料
生成AIのスクールでは、学習の過程で有料のAIツールを使うことがあります。
このツール利用料が、受講料に含まれているのか、別途自己負担なのかは、スクールによって異なります。 含まれていない場合、月々数千円の追加費用が発生することもあるため、事前に確認しておくことが大切です。
4. 教材費・その他オプション
テキスト代や、追加のサポートオプション(個別コンサルなど)が、別料金になっている場合があります。
「基本プラン」と「オプション込みのプラン」で、実際にどちらが自分に必要かを見極めておきましょう。
5. 分割払いの総額
分割払いを選ぶと、月々の負担は軽くなりますが、金利や手数料分、総支払額が増えることが一般的です。
「分割手数料を含めた総額」を、一括払いの金額と比較してから決めることをおすすめします。
6. 給付制度の確認方法
条件を満たす講座の場合、国の教育訓練給付制度などを活用できることがあります。
対象講座かどうか、対象者の条件を満たしているかは、厚生労働省や各スクールの公式サイトで確認できます。 給付制度が使えると、実質的な負担額を大きく抑えられる可能性があるため、対象講座であれば積極的に確認しておきたいポイントです。
制度の詳細や対象条件は変更されることがあるため、必ず最新の公式情報を確認してください。
総費用を確認するときの具体的な手順
- 受講料(一括・分割それぞれの総額)を確認する
- 入会金・教材費・オプション費用の有無を確認する
- AIツールの利用料が含まれているか確認する
- 給付制度の対象講座かどうかを確認する
- すべてを合計した「実際にかかる総額」を書き出す
まとめ
AIスクールの費用は、受講料の表示だけでなく、入会金・教材費・ツール利用料・分割手数料まで含めて確認することで、実際の負担額が見えてきます。
契約前に、総額を一度書き出してみることをおすすめします。